落雷のときFPの家にできること

「今だから言えるんですが家の中にいる人はだめだろうって、あの瞬間思いましたね。」
1996年7月3日。雷をともなう激しい雷雨が福島県を襲いました。
「とにかく、雷がすごくて帰りそびれてしまって、とりあえず、工場の電気を消して外を見ていたんです。」
そのとき工場の向かいにあるH邸に雷が直撃し、一瞬家全体が光ったあと、火柱が上がり白い煙が立ちはじめました。
近くにいた方がすぐに通報して、消防車が駆けつけ人も集まり始めましたが、家の裏側から煙は上がっているものの火事の気配はなく、H邸のご家族が不思議そうな様子で外に出てきたそうです。雷の音がすごいとは思っていたが自分の家に落雷があったとはまったく気づかなかったとのこと。
確かにテレビアンテナに落雷の跡があり、灯油ボイラー付近でボヤが起こっていますが断熱材のFPパネルが延焼を防いだのではないかと見られています。
その日、福島県の豪雨の被害は、床下浸水108戸、停電2万9千戸余り。H邸の被害は、「そういえば、電気のコードコンセントカバーがすべて飛んでいました。」という奥様の報告です。

 

灯油ボイラーの導管に着火しており、外壁が炎上しています
外壁をはがしてみると、FPパネルが焦げているだけで、住宅内部には被害がありませんでした。
結露によるカビや白アリの浸食は、土台や柱の腐朽につながり、住まいの寿命を縮めます。
FPの家は、水を吸わない硬質ウレタンが、すぐれた防水・防湿性を発揮。
さらに、土台には防湿フィルムの挿入、主要木材には防腐・防蟻処理などを行っています。

FPの家の断熱材は硬質ウレタンをパネル内に隙間なく充填した独自の「ウレタン断熱パネル」です。
優れた強度を持つ硬質ウレタンは、高気密・高断熱を発揮するとともに、家をしっかり守る堅牢な壁の役割も果たしています。


履行保証保険

工事の途中で万が一工務店が倒産しても FPグループが工事を引き継いで家を完成させます。 お客様には一切のご迷惑をおかけしません。

建設工事保険

工事中の火災、雪災、水災などで、建築中の建物が被害を受けた損害を補償します。

請負賠償責任保険

工事中の物損事故や誤って工具を落として通行人にけがを負わせるなどの人身事故の損害を賠償いたします。

地盤賠償保険

地盤沈下による家の半壊。大丈夫です。賠償いたします。

無結露30年保証

ウレタン断熱パネルは、湿気の進入をほぼ完全にシャットアウトできるのです。経年変化も性能劣化も少ない耐久性の証として、FPの家ではウレタン断熱パネルの素材内部について、無結露30年保証をしています。

生産物賠償責任保険

引き渡し後なんらかのトラブルで、人や物に対する損害が生じた場合は、きちんと賠償をいたします。

瑕疵保証保険

万が一家に欠陥が発生したとしてもご入居してから10年間保証されています。


介護保険による住宅改修費の支給について

1.支給限度額
200,000円
(9割保険給付のため、支給額は180,000円まで)

2.対象者
要支援者・要介護者

3.申請書類等

A.住宅改修費支給申請書
B.被保険者証
C.領収証
D.居宅介護支援事業所に勤務する
 介護支援専門員等が作成した住宅改修が必要と認められる書類
E.完成後の状態が確認できる書類・写真等
F.所有者の承諾書等

(貸家など賃貸契約をされている場合)

福祉住環境コーディネイターがご相談に応じます。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。


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