特徴とタネのまき方 
青色が美しい「ファリナセア」という品種です。
発芽適温は20〜25℃と高いので、種をまくの晩霜の心配がなくなってからが良いでしょう。
日当たりと水はけの良い場所を好みます。鉢や育苗箱に腐葉土を十分施した土を入れて種をまき移植します。
種にかける土の厚さは約5mmとし、芽が出てくるまでは適度な水分を与えてください。
本葉2〜3枚の頃10cm間隔に一度仮植えをします。

 育て方 
苗が育つのに適した温度は15〜25℃です。
一度仮植えした苗が本葉7〜8枚になったら20cm間隔に定植えします。またポットなどでも育苗ができます。
花壇には元肥として腐葉土を多めに入れ、有機質入り低度化成肥料を少量施してから定植えして下さい。
 

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