●ゼロ・エネルギー、ゼロ・フロンから環境共生へ |
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FPの家は、省エネルギーを一段と進めたもの。つまり、単なる省エネにとどまらず、環境に対する負荷を大幅に軽減する住宅を目指しています。CO2を削減するために、消費エネルギーを出来るだけゼロに近づける家づくり。オゾン層の破壊を防ぐ為に、フロンを一切使用しないウレタン断熱パネル(水発砲方式)の使用。無限でクリーンな太陽エネルギーを利用した『太陽光発電・オール電化住宅』の推進等、私たちは環境共生の視点から家づくりを考えます。 |
●100年住宅から資源保護へ |
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ヨーロッパでは新しく家を建てるより今住んでいる家を維持管理していこうという考え方が一般的です。つまり、住宅は個人の財産であると同時に、大切な社会資源と考えているからです。また、森林伐採が地球的規模で深刻な問題になっていますが、世界一の木材消費国である日本の住宅こそ、こうしたヨーロッパ的な考え方をふまえ、森林保全にも大きな責任を果たす必要があるのではないでしょうか。住宅が100年持つ戸、それだけで少なくとも家2棟分の木材を伐採しなくてすむのです。FPの家は、耐久性において100年もつ、より寿命の長い家をつくり、地球の資源保護に貢献していきたいと考えます。 |
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環境負荷をゼロにすること。
時とともに資産価値の高まる
100年住宅を目指します。 |
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